1999年ニュースリリース

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

1999年11月25日CT時代の突入に伴い、インターネット電話を
身近に利用できる装置「ネットフォンアダプタ」の販売を開始!

 株式会社NTTデータは、CT(Computer Telephony)時代に向け、インターネット電話の需要の増加を見込み、パソコン上でのインターネット電話を、普通の電話を扱う感覚で利用できる装置として「ネットフォンアダプタ(VS-101NA)」を開発し、平成11年11月26日より販売を開始します。
 NTTデータでは同装置の試作品を平成11年6月30日〜7月2日に幕張メッセ(日本コンベンションセンター)で行われた「Computer Telephony World Expo/Tokyo '99」に参考出展しましたが、装置の性能や市場性、ニーズ等について多くの方々から頂戴した意見をもとに、今回改良を加えたものです。 通常インターネット電話は、パソコン上でインターネット電話用のソフトウェアを起動してインターネット経由で相手方のパソコンとつなぐ事で音声データを交換し合い電話として利用します。
 ところが、音声データの録音や再生を行う際に「スピーカー」から再生される相手の声が周囲に聞こえてしまう不便さや、パソコン上でのインターネット電話用のソフトウェアをいちいち操作する必要があるなど使い勝手の悪さがありました。

 そこで、これらの使い勝手の悪さを改善する為に、「マイク」と「スピーカー」の代わりに一般の電話機をパソコンに接続し、その電話機からの操作でインターネット電話を利用できる装置を開発しました。
 価格についても従来のVOIP装置が5万円〜10万円程度していたのに比べて、19,800円と言う低価格を実現しました。


 主な特徴は以下の通りです。
  1. 一般の電話機をパソコンのサウンドカードに接続し、スピーカーとマイク機能を代用できる。
  2. 普段、受話器を置いている時にはパソコンのスピーカーやマイクが使用可能であるが、受話器を上げることにより、電話機がスピーカーとマイクの代わりに利用できる。
  3. インターネット電話の呼出しがかかってきた時に受話器を上げると、インターネット電話のソフトウェアが通話状態になる。(注釈)
  4. インターネット電話での通話が終わり受話器を置くとインターネット電話のソフトウェアが受信待ちの状態になる。(注釈)
  5. 受話器を上げて電話機のボタンから相手のIPアドレスの入力と送信の操作ができる。(注釈)
  6. 接続した電話機をインターネット電話とNTTの一般回線とで使い分ける事ができる。
  7. インターネット電話を利用していない時でNTTの一般回線からの呼出しがあった場合には電話機の接続が自動的に切り替わり、電話機のベルがなる。

上記(注釈)部の機能には専用のソフトウェアが必要です。同ソフトウェアはホームページより無償配布する予定です。
 なお、NTTデータでは「ネットフォンアダプタ(VS-101NA)」をCTIの製品群である 「VOISTAGE」のラインナップの一つとして位置づけるとともに、「VOISTAGE」のビジネスパートナーである80社の販売店より全国販売を行います。
 販売目標は平成11年度内に3000台以上としています。 
本件に関するお問い合わせ先

株式会社NTTデータ
広報部
TEL:03-5546-8051

ニュースリリースについて
ニュースリリースに掲載されている、サービス内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また、ニュースリリースにおける計画、目標などは様々なリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。
企業情報 トップページ